「ジュラシックワールド」本日上映
遺伝子技術により恐竜を現代に蘇らせた「ジュラシックパーク」の続編となる
「ジュラシックワールド」が本日から公開となりました。
実質的にはジュラシックパーク４となります。
私が生まれて初めて映画館で見た作品は
「ジュラシックパーク」でした。
当時は園児でしてね、私の記憶が正しければPG-12やR-15といった年齢制限は特になかった気がします。
今は年齢制限は当たり前になっていますが私としては必要というか必須に近い配慮だと思います。
こんな話をしているからといって今回の作品がどうこうという話ではありません。
今まで思っていた近年の映画作品のことをついでに語っただけです。
近頃のはアニメにせよ実写にせよ過激描写多すぎなんですよ、二次元の暴走。
何年か前に子猫が車に挽き潰され無惨な姿を見てから、私はグロ描写って何がしたいんだろう、とよく考えるようになりました。
漫画の「ハンター×ハンター」も私はファンと公言しつつも描写的に度を超してるし有害書籍寸前の作品だと思います。小さい子に読ませたくはないです。
例えるなら自分が喫煙するからといって子供に喫煙させるわけにはいかないという思慮分別な話と二次元で度を越した事が起きてるという話です。
私はついさっきこれをレイトショーで見てきましたが
残虐指向ではなかったので良かったです。
むしろ私には懐かしい気分を味わえました上にこの猛暑の時期に映画館内で涼めて良かったです。
映画館はレンタルに比べたらお値段は張りますが
レディースデーとかレイトショーとかファーストデーとか各映画館独自のサービスデーもありますから
そういうのを活用しながら映画館見てほしいですよね。
