第20回釜山国際映画祭、2015.10.01(木)開幕

韓国・釜山(読み:プサン)にて2015.10.01(木)−2015.10.10(土)
第20回となる釜山国際映画祭が開幕となりました。

第20回釜山国際映画祭

http://www.biff.kr/structure/eng/default.asp

さらに数ヶ月前となる2015.06.13(土)-2025.06.21(日)
中国・上海(読み:シャンハイ)にて第18回となる上海国際映画祭が開幕されました。

第18回上海国際映画祭

http://www.siff.com/informationen/index.aspx

(こちらの映画祭では残念ながらYoutubeに告知動画がありませんのであしからず)
双方の映画祭は既に閉幕となり今となっては後の祭りです。
しかし、こちらを取り上げた最大の理由は近辺国との友好の為です。
近年日中、日韓はあまり良いものとは言えない部分があります。
安保法のような軍事的なものが出てきた根底にある原因は日中、日韓の関係悪化ではなかろうかと思うからです。
日本の製品の多くが中国製なように日中、日韓の悪化は経済的にも非常に不利益であり
平和を重んじ非武力的だった日本が安保法のような武力的に平和姿勢に背く流れになり百害あって一利なしです。
それが今回取り上げた最大の理由です。

2015.10.22(木)-2015.10.28(水)東京都内にて2015東京・中国友好映画週間なるものが開催されます。サイトはこちら。
http://cjiff.net
全ての上映は東京都内にあるTOHOシネマズ日本橋にて上映されます。


これは東京国際映画祭の一環として行われますが
当ブログでは今年取り上げる予定は一切ありません。
今まで取り上げなかったりしたのは単に忘れていたというものばかりでしたが今回のは取り上げたくないんですよ。
有名人というのは公の場に出て大なり小なり人に影響を与える立場です。
それを考えず振る舞うあの野郎はさっさと死ねばいいんですよ。
今思うと先代ブログでも去年の映画祭を取り上げるべきではなかったと思います。
あんな野郎が出てる作品取り上げるべきではなかった
あんな作品取り上げるべきではなかったと思うものもあります。
先代ブログのパスワードさえ分かれば今すぐにでも削除したくてしょうがないです。
東京国際映画祭自体はどうこう思っていませんから来年は分かりませんが
少なくとも去年今年のは取り上げるべきではなかったと取り上げたくないと強く思います。
何に対して言っているのか分からない方もいらっしゃるかもしれませんがそれはそれで結構です。
悪影響とか考えない有名人はさっさと死ねばいいと思ってるということです。

少々言葉が荒くなりましたので話を戻しましょう。
上映予定を作品に目を通して
ぜひ観たいという作品がないと思う方もいらっしゃるかもしれません。正直言うと私もそうです。
ただこれを取り上げたのは日中の友好を図ってのものです。
正直言うと私は心底願ってます。同じアジアに住む人として日中、日韓の友好を心底願ってます。
だからこそ映画祭の話が後の祭りであろうと取り上げるんです。

最後に上海国際映画祭で出品されて個人的に観たいと思った
「岸辺の旅」を紹介して話を以上とします。
現在公開中です。私もファーストデーで観ました、良かったです。

http://kishibenotabi.com/sp/index.html