第10回UNHCR難民映画祭、2015.10.02(金)開幕

第10回UNHCR難民映画祭が
明日となる2015.10.02(金)-2015.11.01(金)開幕となります。
UNHCR国連難民高等弁務官事務所の略称です。
去年取り上げ今年も取り上げるに至りましたが
ここ最近では欧州各国の難民受け入れ問題、シリアの内政悪化と今回はとても時事的な映画祭となりました。
この件について書いておきたかったのですが書こうと思えば映画祭が終わってしまいそうですから割愛します。

なんにせよこれだけは言えます。
全ては武力的に解決させようとした事が原因です。
弾圧等の武力的な解決をさせしなければ武器を持って争うこともありませんでした。
誰も死にませんでした、こんなに難民も現れませんでした。
日本の安保法は人道的ではなく武器を持つ機会を増やす武力的なものです。
国の安全なんてそんな関係あるようなものではない、武力的な加担が増えるだけです。自衛隊員の危険が確実に増えます。
安保法に賛成してる人には個別的自衛権のこととかよく分からないまま賛成してる人は必ずいると思います。
今までの日本なら安保法なんて違憲であり法案自体が論外のような立場でした。
だがどうしたものでしょうか、安保法の必要性も法軽視の言い分であり、
海外の賛同も日本の憲法や法を分かって言っているのか疑問でなりません。
軍事的考えの人間が政治に参加するとろくなことにならない、それはすごく分かりましたよ。
後世への教訓と啓発として言いたいくらいです。
アメリカもそうですよ、軍事的な事で正しかったことなんて何一つありません。
当時は正しいように見えても蓋を開ければ過ちばかり。
アメフトは好きでもアメリカ軍事なんて最悪極まりない、アメリカが中東の人々に目の敵にされた最大の原因です。
日本とアメリカもそもそも防衛の在り方が違うんですよ
アメリカは日本のように専守防衛じゃないですからね。
何がアーミテージレポートだよあの野郎の押し付け思考のせいで日本の立法が滅茶苦茶になっちまったじゃねえか。
お互い法治国家でありそっちで銃OKでもこっちじゃ銃NOなんだよ、そういうの踏まえて物を言えクソ野郎が!という心境です。
安保法のせいで立法という法を定める場所が矛盾と破綻に満ちてしまいましたよ。
自衛隊員の家族、親戚、友人、知人がいれば事の重大さに気付くべきです。
私はいや、俺は自衛隊員の友人、親戚が平和とは程遠い武力的な安保法に巻き込まれるなんて絶対に嫌です。
今、反発しないと一生後悔しそうなんでずっと言い続けます。
少し話がそれてしまいましたが話を戻すとしましょう。
今回の開催地は東京都、北海道、宮城県の3都道県となり
上映自体は東京都内が相変わらず多いです。
東京都内は今月上旬中旬のみ北海道、宮城県は今月下旬からとなります。
詳しくはこちらのサイトをご参照下さい。http://unhcr.refugeefilm.org/2015/