俺と煙草 36本目

今回で36本目。
何日ぶりだろう。かなり久々な記事がする。
昨夜は普段より就寝したからこそ今朝は起きやすかった。
こういう日ほど習慣を取り戻さないといけないと思い更新に至るが特に何も書くことがない。
気温も徐々に下がり本格的に秋の到来だ。

最近の時事はアメリカ同時多発テロから14年が経ち
茨城県の豪雨による堤防決壊。
アメリカ同時多発テロにより集団的自衛権が行使されたが今はドローン(無人機)による空爆となった。
原因は兵士の心的外傷が相次ぐことによるものだ。
仮に今の安保法が当時成立されれば派兵された自衛隊はどうなっていたのやら。
心的外傷に見舞われる隊員も多数いたであろう。
無論、違憲の法案が機能するとは思えないが。
集団的自衛権を解釈変更により認め論じるとするなら、憲法上に保障されたそいつの言論の自由の保障を危ぶまれることになろう。
そいつに権利の保障なんかなくなる、自ら失わせている。
国民の命を守るとするが自衛隊も国民。まずは自衛隊の命を守ることを考えるべきではなかろうかと思う。
どのみち違憲の法案が成立されたことで何の意味があるのだろうか。

一方、堤防決壊による濁流に流される人を救出する自衛隊の姿。
あれこそ実利的かつ本来の国民の命を守る仕事だと思った。
今回の件は避難指示の遅れの他に堤防付近の環境事業による工事の影響も問題視されているが
私はそちらの方が問題だと思える。
仮に避難指示が行われたとしても尋常でない水害には見舞われるはずだ。
太陽光という、自然の力を利用する前に、自然の猛威を自覚するべきだろうと思う。
産業による自然災害拡大の件はこれに始まった話ではないが。

こういうことであれば書ける事柄も増えるであろうが
昔からこういった私見は人に話したくないのでね、そこがね。