俺と煙草 39本目

今回で39本目。
俺と煙草が4日連続というのは
このブログの方針としては遺憾な話ではあります。
俺と煙草というのは本来は何か別の記事を更新し続けて一息すなわち一服という形で
更新したかったのですよ、
それができていないというのが現状でありましてそこが私には遺憾です。
ですがご安心下さい。
明日以降は少しの間は別の記事を更新できます。
ゆっくり過ごした分、今は寝ずにいろいろ書いていますので
おそらく数日はなんとかなると思います、はい。
ですから今日をどうにか乗り切らないと。

さて、何を書きましょうか。
昨夜の続きでも書くとしましょう。
佐藤正久とかいう軍事志向のクソ野郎議員という話でしたね。
自衛隊を国軍化とするだけでなく
戦争を起こした過ちを真摯に反省し傷つけ殺めてしまった他国の人々を思いやる
村山談話等を見直すべきとほざく
平和への誓いや人々を思いやることもできないクソ野郎な訳ですが、
こいつも元自衛隊という防衛省には憂う遺憾な話です。
田母神のような野郎以外に
防衛省の一部に軍事志向の不穏分子がいるということが
また明るみになりましたね。
防衛省という国の安全を考える場所から
軍事志向の不穏分子がいるだなんてね、なんという皮肉。
あくまで防衛省の一部ではあるもののそういう野郎がいるのか大変遺憾な事実です。

この安保法というもので
中国の脅威とかそういうのを考える方もいらっしゃるかもしれませんね。
仮に、あくまで仮にな話ですが
中国が日本を軍事的に攻め込んできた場合、
この安保法や集団的自衛権というのは関係ありませんし必要な訳でもありません。
その場合は個別的自衛権により対応すればいいだけの話なんです。
個別的自衛権というのはそうですね、一言で言うと正当防衛のようなものです。
他の国が軍事的に攻め込んできた場合に応戦できる権利です。
自衛隊ができるのはこの正当防衛となる個別的自衛権であり専守防衛とも言います。
だからこそ自衛隊という名前も合ってますよ。
自衛隊が現在訓練しているのはその個別的自衛権による訓練なのですが
これによっていつしか軍人のよう思い上がった軍事志向の不穏分子が現れたのかもしれませんね。
ですから、中国や北朝鮮とか他国が攻め込む脅威どうこう考える人がいたら
それは個別的自衛権による対応で済むわけです、アメリカもそういう場合に備えて日本に駐屯しているわけですから。
安保法や集団的自衛権なんて本来必要ないんですよ。
念の為にこういうのは書いておきたかったので書きました。

なんにせよ同じアジア人なのに中国や韓国に敵対的に思う日本人が少なからずいるのは私には遺憾な話です。
今日の分は以上です。